こんにちは。
株式会社スピーチジャパン
代表取締役 三橋泰介です。
私が衝撃を受けた
カリスマ経営者の言葉に
こういうのがあります。
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★『あなたが、ラーメン屋さんを
開業していたとします。
そして、今日は大雨。
来店客の数は晴れの日に比べて
少なく、売上は落ちました。
ここで質問です。
「売上が落ちたのは
何の「せい」でしょう?」★
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あなたは
どう考えますか?
まず
こう考えるでしょう。
「そりゃ、当然
雨がふった「せい」だよ」
と。
私も最初、この設定を見たとき
そう思いましたし、普通そうでしょう。
雨が降れば
来客が減る。
そりゃそうだ。
雨が降らなきゃ
もっと売上が上がったのに・・・
と考えるのは当然です。
でも、カリスマ経営者の
答えは違いました。
答えは何かというと・・・
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全て自分の「せい」と
考えることがビジネスマンの
大事な心構えである。
売上が悪いのは「自分のせい」。
雨が降っても「自分のせい」。
雪が降っても「自分のせい」。
そう思うぐらい
自分に「責任」をもって
ビジネスをしよう。
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という答えでした。
うわ・・・。
こりゃすごい。
どうしても
売上が悪いとか
上手くいかないと
「環境のせい」に
したくなることがあります。
でも。
でもですよ。
前にメルマガに書いた通り
「雨が降ったときだけの
特別サービスをやることで
雨すら味方にする」
って考え方もできるわけです。
雨が降っても自分のせい。
考え方次第です。
他人のせい、
環境のせい
っていくらでも可能。
でもそれを言ってても
はじまらないわけで。
前に進まないといけない。
他責ではなく
自責で生きていく。
こう考えられる
ビジネスパーソンで
私はありたいと思ってます。
追伸
自動でしましょう。
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